本日のブログでは前回に引き続き、夏本番に向けて全力で筋トレを始めたい筋トレ未経験の方へ具体的な筋トレを始めるステップについてご紹介します!
前回は具体的なワークアウトプランの設定・分割法について詳しくご紹介したました。まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、こちらからどうぞ
本日のブログでは、適切なフォームとエクササイズについて詳しくご紹介していきます。
- 適切な目標設定
- ワークアウトプランの設定
- 適切なフォームとエクササイズ ← 本日はこれ!
- 食事
本日のブログは適切なフォームが何かわからない筋トレ未経験者の方に向けて、
適切なフォームを習得するまでの道のりと最低限必要な知識についてご紹介します!
適切なフォームとエクササイズ
適切なフォームとは
筋トレ初心者の方が適切なフォームを習得する方法は、
トレーナーさんに実際に見てもらうことが一番の近道です。
適切なフォームを習得し、トレーナーの方に正しい道まで導いてもらうことは最も効率的に筋肉を付けていく効果が期待できます。
しかし、
「トレーナーはまだいいかな」
「なるべく自分で習得してみたい!」
という独学希望の方に向けておすすめの方法は、
自身の筋トレを行なっている姿を撮影して、後から見返してみる
です。
自分のフォームを客観的に見て、Youtubeなどで筋トレの上手な方と比較して徐々に直していくことがおすすめです。
自分のフォームの欠点を見つけることができるのでとても良いでしょう!
(※ジムによっては撮影禁止の場所があるため、撮影できるか事前に確認をしましょう!)
そして独学で筋トレをする中で一番注意していただきたい事は、
怪我を避けることです
怪我をしてしまうと、
「やる気はあるのにしばらくの間筋トレができなくなってしまう」
という負の状態に陥ってしまいます。
怪我をすることは筋トレに対するモチベーションの低下だけでなく、筋トレに対する恐怖心も育んでしまうので、
怪我のリスクは最大限避けることが無難でしょう!
怪我をするのはとても、もったいないです…
怪我のリスクが最小限のエクササイズ
筋トレ未経験の方は、エクササイズもなるべく怪我のリスクが少ないものを選ぶことが大事になります。
焦らず慎重に筋トレを行うためにも私が筋トレ未経験の方に是非おすすめしたいのが、
トレーニングマシンを使用すること
です!
トレーニングマシンとフリーウェイトトレーニングの違い
ジムの規模にもよりますがジムに入会すると皆様を待ち受けている光景は、
ダンベル、バーベル、トレーニングベンチなどが並んだ、フリーウェイトエリア
滑車が付いていたり、見たこともないようなマシンがずらりと並んでいるところがトレーニングマシンエリアになります。
・トレーニングマシンは、
様々な方向から決まった軌道で筋トレを行います
トレーニングマシンの最大の特徴は軌道が決まっていることです。
軌道が決まっていることで対象の部位に集中することができ、無駄な力を比較的消耗せずに行えます。
そして、軌道が固定されている=怪我のリスクが圧倒的に少ないです。
以上の理由から、
私は筋トレ未経験の方には是非マシントレーニングから始めていただき、
重さに体が少し慣れてきたり、筋トレに対してある程度の意欲、知識が向上したタイミングでフリーウェイト種目と並行して筋トレをすることがおすすめできます。
関節の負担も比較的少ないです!
・フリーウェイトは、
重力に逆らって自由な軌道で筋トレを行います
自由な軌道によって自由な筋トレをすることができるので、トレーニングマシンと違ってどこの部位でも鍛えることが可能です。
また、最大のメリットは、
体幹など全身を使うことによって、より重い重量を扱うことができる
これによってたくましい体を手に入れることができます。
しかし、自由な軌道の分、重さをしっかりコントロールする必要があります。
重量設定、適切なフォーム、怪我のリスクを鑑みてトレーニングマシンの方が筋トレ未経験の方におすすめできます。
フリーウェイトトレーニングはある程度マシントレーニングで慣れてきたタイミングで始めてみましょう!
本日のブログは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。筋トレ未経験の方は是非参考にして頂ければ、幸いです、自分も毎日投稿目指して皆さんと共に頑張りたいと思います。改めまして、至らぬ点も多いとございますが、よろしくお願い致します。
かっこいい体を手に入れてモテたい!好きな服が着れるようになりたい!
など、全ての目標を持って筋トレを始めようと思っている筋トレ未経験者の方に向けて、筋トレの正しい情報発信を心がけ、私の経験と科学的根拠を紹介しつつ成功に向けた道を示します。