みなさんこんにちは!Mr.バイセップスです。
太陽の日差しが暑くなって来て、いよいよ夏の訪れを感じる季節になって来ました。
夏の風物詩といえば海!セミ!お祭り!そして、筋肉ですよね
ということで、前回のブログまでは筋トレ未経験の方に向けて、筋トレを始めるべきメリット3選について詳しくご紹介しました。
本日のブログでは筋トレ未経験の方が、筋トレを始めるための具体的なステップのうち1ステップ目である「適切な目標設定」について詳しくご紹介していきます。
- 適切な目標設定 ← 本日はこれ!
- ワークアウトプランの設定
- 適切なフォームとエクササイズ
- 食事
適切な目標設定
・目標を決めるメリット
・自分にあった目標を設定するコツ
・期日設定の効果
・短期目標と長期目標
目標を決めるメリット
目標を決めることによって得られる大きなメリットは、実際に行動に移せることと、モチベーションを維持することができることです。
裏を返せば、筋トレの目標を設定しないと絶対に始めることができません。
行動に移せる
「理想の体型」、「1ヶ月でマイナス3キロ」など目標があるだけで、目標達成のために自然と体が動きます。
行動力のない人のほとんどは目標がないからです。目標がなく、自分が目指すべき場所がわからない人は、手段もわからないので結局何も変われません。
モチベーションの維持
筋トレやトレーニング、ダイエットは結果が出るのに非常に時間がかかります。
その中で、自分の目標がなければ残念ながらすぐに辞めて逃げ出してしまいます。
目標があることによって自分が達成したいゴールが明確で少しの変化で挫折せずにモチベーションを維持することができます。
自分にあった目標を設定するコツ
筋トレを始めるきっかけはなんでもいいです。人によって抱えている問題、達成したい夢など違うと思います。
きっかけさえ見つかれば自ずとそれが目標になります。
かっこいい体を手に入れて夏に海に行って脱ぎたい
体重を減らして自分の好きな服を着たい
特に今の時期、夏を意識して筋トレを始めようと思う方は多いのではないでしょうか。今がまさに筋トレを始める絶好の季節だと思います。
そして、筋トレを長い間継続するためにも目標はいつ、何度変わっても全く問題ありません
私の場合、ほんとうに小さなきっかけから始まりました
私の例ですが、なんとなく昔から「でかい」というものに憧れがありました。ゲームではいつもパワー型、大きくて扱いづらいキャラクターを真っ先に好んで使っていました。そして、「いつかジムに行って大きな体を手に入れたい」これが私が筋トレを始めたいと思ったきっかけであり、今の目標です。
期日設定の効果
目標には期日を設定するとより効果があります。
など具体的な日付まで決めると、それまでの道筋が見えて来ます。その期日までに何が必要で、どうしたら達成できるのか興味が湧いてくると思います。
また期日があることによって俄然やる気が出てモチベーションの維持により効果的であることが期待できます。
「7月までに3キロ痩せる」
「8月のみんなで海に行く日までに腹筋をバキバキにする」
短期目標と長期目標
大きな目標(長期目標)の別に小さな目標(短期目標)を決めると、モチベーションもより頑強なものにすることができます。
具体的な方法は長期目標を達成するための過程を短期目標とすると良いでしょう。
長期目標
「半年でベンチプレス+20kgして体重を60kg代に乗せる」
「一年でフルマラソン完走する体力を付ける」
「一年で体脂肪率10%減少」
など筋トレをするための意義を長期目標にできれば理想的です。
短期目標
「一ヶ月でベンチプレス+5kg」
「一ヶ月で週3回はジムに行くことを習慣付ける」
「一ヶ月で除脂肪2%」
短期目標を決めることのメリットは、達成感が感じやすい、進捗状況が分かり易い、持続可能なペース、モチベーションの維持、など多くあります。
さらに、短期目標を達成するごとに軽いご褒美を用意していると人間の脳はさらにやる気に満ち溢れ大きな結果が期待できます。
まとめ
筋トレを始めるための第一ステップとして、まず自分にあった目標を考える。これはなんでもいいです。とにかく理想の自分を想像してみましょう!
次に期日を設定できるとより素晴らしいです。
最後に短期目標を決めてみましょう!
〜Become the best version of yourself〜
本日のブログは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。筋トレ未経験の方は是非参考にして頂ければ、幸いです、自分も毎日投稿目指して皆さんと共に頑張りたいと思います。改めまして、至らぬ点も多いとございますが、よろしくお願い致します。
かっこいい体を手に入れてモテたい!好きな服が着れるようになりたい!
など、全ての目標を持って筋トレを始めようと思っている筋トレ未経験者の方に向けて、筋トレの正しい情報発信を心がけ、私の経験と科学的根拠を紹介しつつ成功に向けた道を示します。