こんにちは、Mr.バイセップスです。
皆さま、夏に向けて理想のボディを得るべく筋トレをしていますでしょうか?!
本日の記事では、「自宅での自重トレーニングとジムでのウェイトトレーニング、どちらがあなたにとって最適なのでしょうか?」
この永遠の疑問に答えるために、自重トレーニングのメリットとデメリットを比較しました。
自分の体を使って行うエクササイズから、専門的な機器を利用したトレーニングまで、あなたのフィットネス目標に最も合った方法を見つけましょう。
自重トレーニングとは
・メリット
・デメリット
・どんなひとが向いているか
まず、自分の体重を利用して行うトレーニングを自重トレーニングといい、特別な器具や重りを使わない方法です。
代表的な例を挙げると、腕立て、スクワット、プランクバーピーなどです。
メリット
始めやすい
無料で且つ場所を選ばないから自宅でもできるという点から、非常に敷居が低く始めやすいです。
特別な準備をする必要がないので、気力さえあれば、その場でいつでも始めることができます。
そして実際、多くのトレーニーの入り口となっているでしょう。
自分も二日に一回2分の腕立てから筋トレを始め、今ではジムに毎日通うほどになりました。
プライベートスペースでできる
ジムなどの公共の場所で行う必要がないので、とにかく他人の目を気にすることなく自由に行うことができます。
また、自宅なので場所をジムなどに移動することもなく着替える必要もありません。
さらに、雨や寒い日など気分が落ち込みがちな日でも家の中で安心して行えます。
継続しやすい
敷居が低いどこでもできるのでとても継続しやすいです。
家の中で少し暇な時間があればすぐに取り掛かかることができる、というのも良いポイントですね。
自分は二日に一回2分の腕立てを気づいたら一ヶ月継続してました。
怪我のリスクが少ない
負荷が自分の体重なので肘や膝などの関節に予想以上の負荷がかかる心配がなく怪我をするリスクはかなり少ないです。
もちろん、無理な無理な体勢をとろうとすると負荷がかかってしまうので禁物ですが、ほとんどの方は怪我のリスクがかなり少ないです。
デメリット
筋肥大は非効率
筋肉を大きく、たくましく成長させたい目標を持った方にとっては自重トレーニングだけはどうしても限界があります。
これが自重トレーニングの最大のデメリットであります。
先にも述べたとおり、自重トレーニングでも十分引き締まった良い体を手に入れることは可能ですが、ジムでのトーレニングと比べ非効率であることは間違いないです。
筋肉を大きくするには、普段筋肉が感じている負荷以上の刺激を与えることが不可欠です。
自重トレーニングでは自分の体重以上の負荷をかけることが難しいため、この最大のデメリットを抱えているのです。
限界まで追い込みづらい
自重トレーニングは負荷が比較的弱いので理想の体を目指すために、回数やセット数を重ねる必要性があります。
多くのトレーニーの方の目標は向上すること、今よりも成長することだと思います。
成長は限界の先にしかないので、筋トレは常に限界まで追い込むことが必要です。
しかし、自重トレーニングだと先に息が上がったり結果が出なくて不安になってしまう可能性があり、限界まで追い込むことが十分にできなくなってしまいます。
自分もきりがいいという理由だけで一日10回だけ、とずっと考えていた時があってある程度続けましたが、その当時の成長率はあまり良くなく時間を無駄にしたと不安に感じていました。
どんな人が自重トレーニング向いているのか
メリット・デメリットを踏まえた上で、どのような人が自重トレーニングに向いているのかご紹介します!
ジムに行く時間がない方
仕事や勉強が毎日ハードでどうしても忙殺され、ジムに行く時間が確保できない方で、それでもなんか筋トレをやりたい、という方にはおすすめです。
筋トレは健康のための手段ですので、全てを投げ打ってやるほどのことではないと思います。
本日のブログは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。筋トレ未経験の方は是非参考にして頂ければ、幸いです、自分も毎日投稿目指して皆さんと共に頑張りたいと思います。改めまして、至らぬ点も多いとございますが、よろしくお願い致します。
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など、全ての目標を持って筋トレを始めようと思っている筋トレ未経験者の方に向けて、筋トレの正しい情報発信を心がけ、私の経験と科学的根拠を紹介しつつ成功に向けた道を示します。